騎手というのは競馬場で活躍をするわけですが、実際のところは個人事業主となっています。
ですので本当であれば自分だけで騎手としての仕事を果たさなくてはならないのですが、騎手の仕事もかなり増えてきているため、一人で騎手としての仕事を全てこなすようにするというのが難しい状態となってきています。
そのため、最近では騎手の仕事の一部をサポートするための仕事もありますね。
この職業をバレットというのですが、これはレースが行われるときにレースで必要となる道具をしたくしたり、斤量を調整するためのサポートをするなどといった業務となっています。
競馬場ではバレットは青いビブスが目印となっています。
元々世界ではこのバレットというのは競馬では当たり前の存在となっていますね。
アメリカでも騎手がジョッキールームで座ったらすかさずバレットが道具を片付けたり靴を脱がせたりするということもあります。
日本では最近までバレットの存在は知られていませんし、重要視されてもいなかったのですが、海外のレースに出走をしていた武豊騎手がバレットを見てバレット制度を日本も取り入れるべきだと考えるようになります。
そして騎手クラブからJRAに要望を出したことによって日本でもバレット制度が取り入れられるようになったのです。
大体2000年ごろでしたから他の競馬先進国と比べるとかなり遅いですね。
なお騎手がバレットを雇っている状態となっていますので、JRA自体はバレットの試験や面接など以外でバレットに干渉をすることはありません。
あとは騎手とバレットがパートナーとなるわけです。
なおバレットは面接と試験に合格をすれば年齢や性別などを問わずに働くことが出来るようになっています。
2011年9月27日 1:41 PM|Category:競馬予想|コメントはまだありません
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